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価格 | 1,650円(税込) |
監修 | 栗山恭直(山形大学)/東京エレクトロン |
判型 | A5判 |
ページ数 | 160ページ |
ISBN | 978-4866730134 |
発売日 | 2017/11/11 |
「世界でいちばん素敵な教室」シリーズ第5弾!
約138億年前のビッグバンのあとに生まれた「水素」から、2016年11月に発見国である日本にちなんで名づけられた「ニホニウム」まで、これまでに見つかっている118の元素を、美しい風景や鉱石の写真とともにやさしく紹介!
「宇宙にいちばん多い元素は?」
「ヘリウムを吸うと、なんで高い声が出るの?」
「マグネットとマグネシウムは、関係あるの?」
「英語ではSilverなのに、なんで元素記号はAgなの?」
元素に関する素朴な疑問についてのQ&Aをはじめ、用途や名前の由来などを、写真を添えて解説しました。基本的なことから最新情報まで、やさしく説明していますので、元素のことをまったく知らない方でも大丈夫です。巻末には元素周期表も収録しています!
[主なコラム]
●原子とは? 元素とは?
●電子・陽子・中性子とは
●原子番号と元素周期表
●有機物と無機物
●元素周期表の「周期」と「族」
●酸素と石川啄木
●フッ素の化合物とオゾン
●貴ガス(18族)
●アルカリ金属(1族)
●半導体
●同素体
●ハロゲン(17族)
●硬水とカルシウム
●遷移元素
●銅とイカ・タコ
●ガリウムと手品
●似ている元素を勘違い(?)する人体
●カドミウムイエローとモネ
●ランタノイド