価格 | 1,760円(税込) |
著者 | ABCラジオ |
判型 | 四六判 |
ページ数 | 312ページ |
ISBN | 978-4-86673-392-0 |
発売日 | 2023年11月22日 |
インタビューと資料でABCラジオを深掘り!
1951(昭和26)年11月11日の開局以来、毎日絶やさずラジオ放送をリスナーのもとに届けているABCラジオ。
パーソナリティは日々何を考えマイクの前に座り、実況アナはどんな工夫をして目の前の興奮を伝えるのか?
「居て当たり前」の存在だからこそ、その「すごさ」と「らしさ」について、改めて知っておこう!
内容
●第1章:パーソナリティ、かく語りき
上沼恵美子/桑原征平/三代澤康司/兵動大樹
●第2章:野球実況の深淵がここに!
植草貞夫×伊藤史隆×中邨雄二「鼎談 ABC実況アナウンサーの系譜」
吉田義男×小縣裕介「阪神タイガース38年ぶりの熱狂に向かって」
山下剛×高野純一×北條瑛祐×福井治人×大野雄一郎「中堅・若手アナが語る 1球1球、ラジオで伝えるということ」
●第3章:門外不出のクロストーク
ますだおかだ増田×中西正男「好敵手・MラジとABCラジオ」
ミルクボーイ×制作スタッフ「芸人のラジオはどう生まれ、どう育っていくのか?」
芦沢 誠×北村真平「ミューパラ黄金時代、再び」
珠久美穂子×田淵麻里奈「女性DJが考える“ベストパートナー”とは」
●第4章:ウラのウラまでおはパソです
小縣裕介×浦川泰幸「52歳のプロフェッショナル論」
古川昌希×和田省一「中村鋭一、道上洋三から学ぶ パーソナリティの理想形とは」
●第5章:ABCラジオと上方落語
桂吉弥×小佐田定雄「きっちり紐解く 上方落語とラジオの深い関係」
桂南天×桂りょうば「上方落語をきく会〜名物企画・しごきの会の伝説は紡がれる」
●資料編
ABCラジオ年表1951-2023
三代澤康司が語る 大淀南 思い出の場所」
「ABCラジオまつりin万博記念公園2022レポート」
カラーで見る ABCラジオ懐かし資料集(タイムテーブル・ベリカード・ノベルティetc)